TOEIC®️リスニング対策強化!Part3&4コンテンツ追加のご案内
みなさん、こんにちは。
POLYGLOTSスタッフの吉山です。
TOEIC®️ L&R対策コンテンツにPart3とPart4問題集がリリースされました!この記事ではこの問題集の開発コンセプトやトレーニングについて詳しくご紹介します。
(新機能のご利用の際は、アプリを最新版にアップデートお願いします)
前回リリースされたPart1&2対策コンテンツについての記事はこちら
TOEIC®️のPart3・4はどんな問題?
Part1・2に引き続き、3・4もリスニング問題です。Part3は2~3人の会話のあと3題の問題に答えます。Part4は説明文問題で1人の話者によるスピーチや案内文のあと3題の問題に答えます。設問と選択肢はプリントされていますので、可能であれば先読みしてポイントを確認した上で会話文や説明文を聞き取るのも得点アップのコツです。
レシピーの問題集では、Part3の複数名での会話やPart3・4共に図ありの問題にも対応しています。
コンテンツについて
Part3・4共に「模擬問題UNIT」と「トレーニングUNIT」で構成されています。1つの模擬問題について6つのトレーニングUNITでじっくり細かいところまでチェックしていきます。
模擬問題UNITについて
まずは模擬問題を解いてみましょう。
先読み時間は「5秒」と短めに設定しています。これはTOEIC®️IPオンラインテストを意識して設定しました。公開テストを受ける方には少し短めに感じるかもしれませんが、高地トレーニングだと思って取り組んでみてください。先読みのポイントとしては、3つの問題文だけさっと目を通しポイントを確認しておくのがおすすめです。選択肢まで先読みしようとすると、かなり広範囲となり不要な情報も入ってくるので、問われていることを理解した上で本文をしっかり聞いて問題を解くことに焦点を当てています。
問題を解いたら解答が表示されますので、解説をしっかり読んで理解を深めましょう。全問正解で完了マークがつきます。全問正解するまで何度もチャレンジしてみてください。
トレーニングUNITについて
トレーニングUNITのコンセプトはPart1&2と同じで、「声に出せる音は聞き取れるようになる」ということを意識して、しっかり音読していきます。1UNITに含んでいる英文は4~5文程度。10分あれば、何度も何度も繰り返し声に出して練習できる量に設定していますので、1回で終わりではなく発音チェックで高得点が出るまで何度も練習してみましょう。
こだわったポイントとしては、「設問も声に出して読む」こと。
設問はプリントされているのでリスニングする必要はありません。しかし、選択肢には本文の単語の言い換え表現や引っかけの単語などが多数潜んでいます。設問を声に出す目的はリスニングするためではありませんが、声に出すことで記憶に定着し、先読みの際にも読むスピードを上げることにも繋がりますので、しっかり声に出していきましょう!
TOEIC®️満点講師松本先生監修のオリジナルの問題
使用している問題は、全てレシピーオリジナル!TOEIC®️満点講師の松本先生監修の元、TOEIC®️対策レッスンを担当するTomo先生、Mika先生に作問いただきました。コンセプトは、がむしゃらに量をこなすのではなく、少ない量でも必要なポイントがしっかり抑えられた問題集にすること。問題文も選択肢も隅々までTOEIC®️頻出の単語や表現が詰まった問題集となっており、少ない問題数でもポイントを抑えられるので忙しい社会人の方にこそおすすめしたい機能となっています。
使えるプラン
TOEIC®️Part3・4問題集はStandardプラン以上、アプリは8.6.3以上のバージョンにアップデートお願いします。
マイレシピTOEIC®️モードをご利用中の方は、日々のタスクにPart3・4UNITが出題されます。(リスニングレシピ設定で「TOEIC®️Part1~4コンテンツを含める」をONに設定してください。)
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