オンラインレッスン体験記(IELTS対策ライティングコース)
こんにちは!POLYGLOTSインターンのHinakoです。
レシピーのオンラインレッスンについてもっと知りたい!
そんなあなたのために、どんなことが学べるのか、どんな方におすすめかなのかなど授業を実際に受けた私が紹介していきたいと思います!
今回はネイティブ講師のAaco先生オリジナルクラス「IELTS対策ライティングコース」についてご紹介していきます。
レッスンの概要
IELTSにおいて日本人が最も苦手とするセクションが「ライティング」と言われています。自己学習で進めることが難しいライティングにおいて、添削をしてもらうことは必要不可欠です。そこで、この授業では先生のフィードバックを元にライティングの反復練習をメールを通して行います。回数をこなし、繰り返し実践することで着実にライティング能力を向上させていきます!
週2TASK ×8weeks ( 2months )と短期プログラムになっており、16課題の実践で集中的に要点を詰め込みながら学習していただけます。
レッスンの内容について
試験を想定した模擬問題を解き、先生にメールで課題を送ります。
その後、先生からあなたの元にお手本テンプレートと文章の添削のアドバイスが届きます。振り返りをすることで、自分の間違いや新しいボキャブラリーに気が付くことができ、次回の問題で活かしていくことができるようなカリキュラムになっています。
レベル
初級者から上級者まで
IELTS受講が初めての方だけではなく、IELTSのスコアアップを目指して受講する中級から上級者の方全てに向けたレッスンになっています。
初心者の方でも先生が1から教えてくれるため安心!
(授業の詳細)
週に一度先生から送られてくる課題をgoogle driveから開き、共有されたファイルに入力してe-mail返信にて提出します。
72時間以内での先生からのフィードバックを活用しながら、忘れないうちに復習をすることができます!
カリキュラム(トピック一覧)
Generalモジュールの場合
Letter問題 + Essay問題
与えられたシチュエーションをイメージして手紙を書く問題とトピックについて書いていくエッセイの二つの構成になっています。
Academicモジュールの場合
Chart問題 + Essay問題
チャートを説明するエッセイと一つのトピックに対して自分の意見を述べるエッセイの二種類の構成になっています。
Chart例題
2つの違い
アカデミックライティングのTask1はグラフやデータを分析してまとめます。グラフは棒グラフや円グラフ、折れ線グラフがあります。一方でジェネラルライティングは与えられた内容を手紙にして書くというものです。会社や友達に対してとインフォーマル、フォーマル両方が登場します。
基本的にTask2は与えられたトピックに対して自分の意見を述べるといった形式であるため似ています。
授業の受け方
このレッスンは全てメールのみで完結するオンラインライティングコースです。
先生から課題を受け取る
二つの課題を一週間以内に提出する
先生からのフィードバックを確認して復習する
先生から課題を受け取る
先生からメールを通して課題のファイルが添付されるので受け取ります
課題提出
課題を1週間以内に解いて、先生にメールで提出します。
※締め切り期限が決められているのでその日にちまでに提出しなければなりません。最低限のプレッシャーの中でタスクをこなすから、しっかり身になります。
フィードバックの確認と復習
課題の添削が先生から届くので自分の間違いを確認しながら、次回の課題に活かせるように復習していきましょう。
実際に受けてみて
正直、毎週2つのタスクを終わらせることは大変でした。ですが、解けば解くほどスラスラと文章が書けるようになってくる実感が湧いたことでモチベーションを保ちながら頑張ることができました。自己学習が難しいライティングにおいて先生の添削があったことによって自分の苦手なところを客観視しながら復習することができてとても良かったです!
いかがでしたか?
IELTS対策をご検討している方、できる限り独学で進めたい!という方も、ライティング自己採点が難しい領域です。経験豊富な講師の指導で目標スコアを目指しませんか?