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【金融のプロ達へ】ファイナンス・会計の英会話[前編]

みなさんこんにちは!
超多機能英語学習アプリ「レシピー」。膨大なコンテンツも魅力の一つですが、膨大がゆえ埋もれてしまっているものも少なくありません。
13業種ものプロに向けた「プロフェッショナル英会話」もその中の一つです。
今回は、現在もポリグロッツが採算度外視で作り続けている「プロフェッショナル英会話」の使用感を紹介していきたいと思います。

プロフェッショナル英会話とは?

「プロフェッショナル英会話」は、実際のビジネスシーンで必要とされる英会話スキルを養うための教材です。ポピュラーなホテルや飲食といったインバウンド関連業種だけでなく、医療、製薬、調達といったマニアックな分野までカバーするポリグロッツの看板コンテンツです。
ロールプレイによる英会話トレーニングですので、実際に発話しその発音をAIチェックする機能も備わっています。
今回は、その中でもKPMGコンサルティングパートナーによって作成されたというファイナンス・会計編をご紹介します。

※KPMGコンサルティングパートナー:泣く子も黙る業界の超エリート集団

使い方

それでは早速アプリを開いてみましょう。
ホーム画面をスクロールダウンして「自習メニュー」の中にある「プロフェッショナル」英会話をタップします。


するとカテゴリーごとにアイコンが表示されます。スクロールしていくと「ファイナンス・会計」が表示されます。
IFRSとJGAAPとか、読み方すらよくわからないタイトルですが、最初に簡単なコンテンツがくるのが世の中の定石なのでタップしてみます。


ちゃんとタイトルが表示されてわかったのですが、IFRSというのは国際財務報告基準という意味なのですね。意味を聞いてもよくわかりませんが。
タップして、表示される「スタート」ボタンをタップしてみましょう。


いきなり自分のロールから始まりました。。和訳が付いていますが、それを読んでも未だよくわかりません。それでも表示されている英文を音読してみます。

自分のロールで音読が求められる際は吹き出しがオレンジ色に変わります


音読を終えると、なんとアプリが自分のロールごとに発音を採点してくれるではないですか!
イマイチな発音も発音記号と共にちゃんと指摘してくれるのはイイですね!!

要領がわかってくると、どんどん進めます


最初のユニットを終えましたが、専門用語のせいで意味がわかったようでわかっていない読了感です。。
英語初級者や他業種の人間を切り捨てる潔さは、さすがのプロ仕様でした。

終わったら矢印ボタンでユニット一覧に戻りましょう。

業界外の方は自分の職種にあったコンテンツをお選びすることをおすすめします。
では英語初級者の業界内の人はどうすればいいのか?
それは後編で話をしましょう。

※プロフェショナル英会話は「Advanced」プランご加入のお客様に提供しております。

※今後もさまざまな業界業種特化の英会話コンテンツを随時リリース予定です