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【金融のプロだけど・・】英語初級者のプロはどうすればいいのか[後編]

みなさんこんにちは!
英語初級者や他業種の人間を容赦なく切り捨てる「レシピー」の「プロフェッショナル英会話」のお話しを前回いたしました。

でも実際どうにもならないのでしょうか?

初級者は単語だけでも覚える

確かに英語初級者にとって、フルセンテンス聞いたり、話したりというのはハードルが高いかもしれません。でも単語だけでも覚えられれば大きな前進となります。
そんな方のため、レシピーにはプロ御用達の単語帳機能が用意されています。
今回はこの使用感をレポートしたいと思います!

おさらい

まずは前回のおさらいです。
ホーム画面からスクロールして「プロフェッショナル英会話」をタップします。

13種類のプロ用のコンテンツがあります。前回の続きなので「ファイナンス・会計」の単語を使って学習してみましょう。

色が一緒でわかりにくかったのですが、よくみたら単語帳のアイコンがありますね

「ビジネス・金融」を選んでみました。この章だけで371個も専門単語があるのですね。
"allocation"をタップすると意味が表示されます。ボタンがいくつかあるので発音をまずは聞いてみましょう。

発音聞けるのはいいですね。次に発音できるかどうか確認してみましょう。
マイクのアイコンをタップして、もう一回マイクのアイコンをタップします。

発音チェック機能作動時は背景色がオレンジ色に変わります。
それでは発音には自信のある私が実際に発音してみましょう。

採点がでました。微妙なスコアですね。どの発音が悪かったのかもちゃんと表示されます。

くやしいので単語を変えてもう一回チャレンジ。

ドツボですね。。。
冷静になって練習をすることにしましょう。
練習が必要な発音が提示されているので、タップします。

日本人が嫌いな"RL"の発音の練習

すると、どうでしょう、バイリンガルが現れてその音の出し方を丁寧に教えてくれるではないですか。

私も、そもそも単語覚えるのに音なんか必要ない派だったのですが、最近の研究でそうではないことがわかっています。
音と意味を同時に学習することで、脳に異なる形で情報が記録され、記憶の定着がより強くなるそうなのです。
音声情報と視覚情報を組み合わせることで、より強力な記憶の結びつきが生まれ、長期記憶に移行しやすくなるとのこと。

そう、単語は音を聞いて、声を出して覚える時代なのです!!



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