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アウトプット力を強化しよう!AIライティング添削機能

みなさんこんにちは。
この記事では、2022年12月に新しくリリースされた「AIライティング添削機能」についてご紹介します。
この機能では英検のライティングE-CAT(スピーキングテスト)の対策はもちろん、自分の考えを英語でアウトプットして、瞬時に添削を受けることができ、自学習の時間にも効果的なアウトプット学習が可能となります。
さっそく機能や使い方をチェックしてみましょう!


 AIライティング添削機能とは?

あなたのライティングについて、AIが文法やスペルをチェックして、最適な回答を提案してくれます。問題は、英検対策(3級/準2級/2級のライティング模擬問題)とスピーキングテストE-CAT対策用の模擬問題をご用意しています。
これらのテストを受ける方だけでなく、どちらも自分の身の回りについての質問や社会問題、環境問題など、ジェネラルな問題がほとんどですので、ライティングやスピーキングなどアウトプット力を鍛えたい方にはおすすめのコンテンツです。

各スキルの関係性(書いてアウトプットできないものは、話してアウトプットするのも難しい)

基本の機能

AIライティング添削機能は自習メニューからアクセスできます。
自習メニューの「ライティング」を選択
E-CAT対策もしくは英検ライティングより問題をお選びください。

問題を選ぶとライティングタスクがスタートします。
(1)出題されたお題に対して英作文を実施しましょう。(余裕のある方は時間や文字数なども意識してトライしてみましょう。)

(2)「文法添削をする」をタップすると、AIがあなたのライティングを瞬時に添削
(3)AIが添削してくれた正しい英文を声に出して音読したら学習完了です。

メモ欄の使い方

効果的な使い方(ライティングのワンポイント)

適切な文量をライティングするために
ライティング添削をつかってみると、思ったより指定の語数でライティングするのが難しいと感じる方も多いかもしれません。完結に答えすぎて字数が足りなかったり、色々な説明を詰め込みすぎてダラダラと長くなってしまったり。
そんな時に意識してほしいのがPREPです。
Point/Reason/Example/Pointの略で、ある程度この枠に沿って文章を構成してみると、論理的な文章になります。

P: Point  ( I think、 I believe that、 I agree with ~)
⇨私の意見は〜です。
R: Reason ( Because~)
⇨なぜならば〜
E: Example (For example)
⇨例えば〜
P: Point (That's why I think~ 、So~、in conclusion〜)
⇨だから私の意見は〜です。

絵や図をみて答える問題など、全ての問題が上記の枠で語れる訳では無いですが、自分の意見+理由ぐらいまで合わせてアウトプットするのを心がけると、内容が充実しますね!

使えるプラン

Standardプラン以上のプランでご利用いただけます。
レッスンを受けるならパーソナルレシピ型英会話プログラムの受講がお得です。

それでもアウトプットが難しい方は先生のサポートを借りよう!

先生がライティング添削

英文記事についてのライティング課題は、チャットで先生が添削してくれます。(advancedプラン〜)

オンラインレッスンで先生と一緒にアウトプット

英作文に必要な基本の文法を学べるBuildUpトレーニングや論理展開の型を学ぶスピーキング対策レッスンなど、先生と一緒にアウトプット力を鍛えられるオンラインレッスンをご用意しています。
1人で学習が難しい!と感じたら、レッスンで少しずつあなたの意見を英語にしていく練習をしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
この機能は、近いうちにマイレシピにも投入を検討しています。ライティング添削を活用してアウトプット力を強化していきましょう。

AIライティング添削機能も利用できる!アプリとレッスンがセットになったお得なパーソナルレシピ型英会話プランで学習をスタートしよう!


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